2020年12月にプロッパーのBDUカーゴパンツを購入しまして、それからけっこうな頻度で穿いてました。梅雨に入ると半袖半ズボンのスタイルが増えて着用頻度は落ちましたが、5月までは「洗濯して乾いたら着る」というのを繰り返していたので、100回近くは着てるかも。
さて、購入から約半年(7ヶ月ぐらい)が経過しまして、キリがいいので経年変化の様子をまとめておきます。コットン100%のリップストップ生地で、色はネイビー。画像をズラッと並べるだけですが、雰囲気は伝わるかと。新品のころの写真も少し残ってたので、見比べつつ。
※色味の正確性はアテにしないで。背景とか光の加減で色が変わっちゃうのよ
新品時と比較
左:新品、右:半年着用
新品時からけっこう雰囲気が変わってますね。毎日見てたから変化に気づきませんでしたよ。パリッとした雰囲気から、しゃがれたというか老けたというか、くたびれて味がにじみ出てきた感じ。生地も光沢感?があったのが、マットというか落ち着いたというか、馴染みがよくなったような。
ちなみに腰のアジャスターの質はよくなくてすぐに緩みますが、それは新品時から変わらないので、経年変化でもなければ経年劣化でもありません。もともとだもん。
半年着用後のカーゴポケットがお気に入り
両サイドのカーゴポケットの雰囲気が好きです。 経年変化後の見た目にすごく興味があるわけじゃないし、ジーパンの「この色落ちがかっこいいんだよ」とか言われてもピンと来ないことのほうが多いんですが、このカーゴポケットは好き。自分でイチから穿いて、適当に畳んで付いたシワとか、生活が出た色落ちとかさ、自分にしかグッと来ないポイントだけどかっこいいぜ。
↑これは新品
プロッパー BDUカーゴパンツの経年変化まとめ
最後に余った写真を適当に並べてときます。
右膝が少し白っぽくなってるのは、犬の抱っこで右膝を地面につくからです。
かっこいい!
↑八木沢さんの10年モノのプロッパー