【バックパックの元祖】ケルティのデイパック18Lを購入した理由

ケルティのデイパック18Lのロゴ

盛大な断捨離の影響で、所持しているバッグはエルエルビーンのトートバッグが2つだけだ。

1つは定番のビーントート、もう1つはグローサリートートでエコバッグとして所持している。

正直、手ぶら派かつ車移動中心の私にはトートバッグが1つあれば充分事足りる。

床に置かれたエルエルビーンのトートバッグ(ブラック)のミディアム

それに出番が少ないものや使わないものは家に置きたくないから、本当に上写真のビーントートさえあればいいと思っていた。

だが最近ビーントートを使い始めたことがきっかけで、「もうすこしバッグを持ってもいいんじゃないか?」と考えが変わってきた。

理由の1つは、手ぶらよりバッグを持ち歩いたほうが楽なんじゃないか、と思い始めたから。

ズボンのポケットにスマホを入れると足を上げにくく動きにくいし、夏は熱がこもって暑い。

バッグならなにも考えずにポンポン放り込めばいいから楽ちんだし、人混みを避ける私ならバッグを持ち歩いても邪魔に感じることは少ない。

うんち取りに使ってるダイソーのビニール袋

2つ目の理由はレジ袋有料化。

レジ袋なんて買えばいいんだけども、いざレジを目の前にすると不思議なものでレジ袋にビタ一文払いたくなくなる。

だから財布やスマホを収納しているビーントートに買った商品をぶち込んでいるのだが、これが意外といい感じなのだ。

本来ならエコバッグ用のグローサリートートを持ち歩けば済む話。

でもそもそも私は1回の買い物量が少ないから、わざわざエコバッグを使う必要性がない。

つまりエコバッグを持ち歩くよりも、普段使いのバッグとエコバッグを兼用したほうが私の性に合っているということ。

以上の2つの理由から手ぶら派だった私でもバッグを持ち歩くことのほうが増えてきている。

だからもうすこしバッグを買い足しても、タンスの肥やしになることはないし、きちんと使いこなせるはず。

ということで、新しくバッグを買うことに前向きになった。

ではどんな種類のバッグを買おうか。

トートバッグはエルエルビーンを持っているから、役割が被らないように両手が空くバッグがいい。

そうだ、リュックにしよう。

つい最近ちょうどアウトドア欲が増してきて、山に行って焚き火で飯でも食おうかと考えていた。

以前はキャンプを趣味にしており、再びマウンテンバイクとハンモックで山野宿なんて遊びをしたい。

だからタウンユースでもちょうどいいサイズで、なおかつ自転車やキャンプ、ちょっとした登山でも使えるようなリュックにしよう。

大きさはデイパック程度がいいな。

そして候補に挙がったブランドは、

エルベシャプリエ

グレゴリー

ケルティ

以上の3ブランドだ。

前置きが長くなったが、なぜケルティのデイパックにしたのかを書き残したいと思う。

お上品なエルベシャプリエ

真っ先に候補に挙がったのがエルベシャプリエ、真っ先に候補から外れたのもまたエルベシャプリエ。

参考:エルベシャプリエ ブランドヒストリー

何年も前からエルベシャプリエのリュックがほしかったのだが、手ぶら派ということもあって、なかなか買わずにいた。

で、このたびリュックを買い足そうと思ってエルベシャプリエが候補に挙がったのだが、買い足すリュックの条件はタウンユースだけでなくちょっとしたアウトドアにも使えるもの。

具体的にはキャンプや軽めの登山にも使えるヘビーデューティーなリュック。

404 NOT FOUND | ヘビクラ

エルベシャプリエもアウトドアで使えるだろうが、私の中でブランドイメージがお上品過ぎるし、構造的にもアウトドアに向いてるとは思えなかった。

気持ち的にも地面に直接ドサッと置くには抵抗があるし、ヘビーデューティーな雰囲気はしない。

だからアウトドアブランドであるグレゴリーとケルティに絞ることにした。

【バックパック界のロールスロイス】グレゴリー

エルベシャプリエだけじゃなく、実はグレゴリーのデイパックも前々から気になっていた。

「バックパック界のロールスロイス」と呼ばれるグレゴリーのデイパック。

歴史は深く、1982年にまで遡る。

参考:デイパック界のロールスロイス「グレゴリー」40周年。 歴史的パックが原宿に集結!

以前アウトドアにハマっていたときも、「タウンユースとアウトドアで使えるリュック」を探していた時期があった。

そのときもグレゴリーのデイパックはうってつけだと考えていたのだが、結局手ぶら派の私には使いこなせない気がしたから買わなかった。

そしてこのたび、満を持して候補に再浮上。

私はヘビーデューティーかつ歴史が深い定番アイテムが好きなため、グレゴリーのデイパックはドンピシャだった。

アウトドアのために生まれて、なおかつタウンユースでも使えるデザイン性、、、まさに私が求めるヘビーデューティーアイテムだ。

【バックパックの生みの親】ケルティ

もうグレゴリーのデイパックで決まりかな、、、なんて考えていたのだが、先日読んだ「ヘビーデューティーの本 」に、ケルティというブランドが紹介されていたことを思い出した。

私はケルティをまったく知らなかったのだが、ケルティはグレゴリーより老舗のアウトドアブランドらしい。

ケルティのデイパック18Lのロゴ

ロゴを見ると「そういえば見覚えがあるな」と思った。

だが別に良い印象も悪い印象も持っていなかった。

ぶっちゃけ印象だけでいうと、グレゴリーのほうがはるかに良い。

ではなぜグレゴリーではなくケルティのデイパックが気になりだしたのか。

街中でよく目にするデイパック、、、なんとあれの元祖がケルティなんだそうな。

創設者のディック・ケルティ氏は「バックパックの生みの親」といわれている。彼により1952年にアルミフレームとナイロン生地の組み合わせによりハンドメイドされた大型のフレームパックこそが現代に通じる本格派バックパックの元祖だとされる。

その後、1970年代初頭に日帰り登山向けのバックパックとして開発されたのがデイパックだ。大型のものが主 流だったバックパック界においてフレームレスで18Lとずいぶん小ぶりなサイズ感は革新的であった。だが日帰り登山家にとっては、山頂でのひとときを満喫するための最低限の食料や衣類を収納するのにかえって最適であったため人気を博したようだ。

引用:「ホンモノの風格」漂うバックパックの傑作たち。

ケルティが1960年に考案した日帰り登山向けのバックパック「デイパック」は、たちまちアメリカで広がっていきました。これが大ヒットし、1960~1970年代のヒッピー・バックパッカーブームを引っ張っていったと言われています。

引用:https://www.rakuten.ne.jp/gold/d-park/kelty.html

いや、正確にはケルティが「デイパックの元祖」かは上の文章からは読み取れない。

デイパックが元々存在していて、そのうえでケルティのデイパックがヒットしたのか、それともケルティがデイパック自体を新たに開発したのか、、、。

いろいろ調べたがよくわからなかった。

まあどちらにせよケルティのデイパックが大きな影響を与えたこと、そしてケルティが「バックパックの元祖」であるのは間違いなさそうだ。

ケルティが存在しなければ、グレゴリーやカリマーなど名だたるアウトドアブランドのバックパックは存在していなかったかもしれない。

どちらもヘビーデューティーなグレゴリーとケルティ。悩む

繰り返すが私はヘビーデューティーかつ歴史が深い定番アイテムが好きだ。

グレゴリーかケルティか、、、。

どちらも甲乙つけがたいほどにヘビーデューティーだ。

歴史の深さも申し分ない。

で、散々悩んだ挙げ句、ケルティのデイパックにした。

ケルティのデイパックとエルエルビーンのトートバッグとリーバイスのジーパンとラコステのポロシャツ

エルエルビーンはトートバッグの元祖、リーバイスはジーパンの元祖、ラコステはポロシャツの元祖、、、所持品を見てみると私は「元祖」に弱いらしい。

元祖、オリジン、生みの親、、、いい響きだ。

これからケルティのデイパックを背負って、山で焚き火でもしようと思う。

関連記事:【クウネル2008年3月号】エルエルビーンの30年モノのトートバッグを見て、自分のビーントートが愛おしくなった

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