安くて良いもの、といえばヘインズのパックTが思い浮かぶ。
そしてたくさんの種類がある。
赤、青、金、ジャパンフィット、ビーフィー。
突然だが、どれがいちばん耐久性が高いのだろう。
Tシャツは長く着ると首元のヨレが気になるもの。
とくに赤、青、金は下着として着られることも多いだろうから、より消耗品的な立ち位置で、着心地だけでなく耐久性も気になるところだと思う。
ということでヘインズのパックT各種の耐久性検証をするよ。
検証対象は赤、青、金、ジャパンフィット、ビーフィーの5種類に加えて、比較対象としてユニクロのパックTも追加。
検証方法はかんたんで、毎日順番にTシャツを着て、首元のヨレ具合を見るだけ。
洗濯方法はすべて弱洗いの室内干し。
使用するハンガーは、マワの人体ハンガーに統一してある。
サイズはすべてS。
まだ検証途中ではあるけれど、全種類を10回ずつ着用してキリがいいので、とりあえず途中経過を報告する。
途中報告まとめ
とりあえず現段階での検証結果を報告して、新品時との比較画像はあとで載せる。
結論からいうと、10回の着用では各Tシャツに大きな変化はなく、いまだにどのTシャツもビシッと着用できる。
変化がないから記事を書く意味がない気もするのだが、まあいいや。若干ヨレはじめているTシャツがあるのも事実だから。
それはヘインズの赤と青、そしてユニクロのTシャツだ。
ジャパンフィットやビーフィー、ゴールドのほうが高価格。
つまり価格の差がそのまま耐久性にも現れていると考えてよさそうだ(ジャパンフィットにも若干のヨレが見られる)。
青パックTは素材がコットンとポリエステルだから丈夫なんだと思いこんでいたが、現段階では赤と変わらない
スーピマコットンフライスクルーネックT(半袖・2枚組) ユニクロ
赤
上:新品、下:10回着用
青
上:新品、下:10回着用
ゴールド
上:新品、下:10回着用
ジャパンフィット
上:新品、下:10回着用
ビーフィー
上:新品、下:10回着用
ユニクロ
上:新品、下:10回着用
はい、もう書くことはない。
検証の経過は定期的に記事にするよ。