前回はウェイファーラーを購入した理由について書いた。
シュロンなどの他ブランドと比較したり、レイバン内ではクラブマスターとも迷った話をした。
さて、今回はウェイファーラーのサイズ選びと色で悩んだ話でもしようか。
ウェイファーラーのサイズ展開は52、54があり、最終的に52を選択した(50もあったかもしれない)。
フレームの色はマットブラック、レンズの色はおなじみのG15だ。
メガネとして使う前提でサイズと色を選んだが、サングラスとしても使う場合でも同じ選択をしたと思う。
Amazonで取り寄せて52と54、ブラックとマットブラックを試着したうえで決めたのだが、サイズ選びも色選びも大成功だった。
※ここでいうウェイファーラーは型番2140Fのことで、いわゆるアジア人向けとかフルフィットモデルとかいわれてるやつ。オリジナルは型番2140でFがつかない
サイズ選び:52と54どっちがいい?
まずはサイズ選びの話から。
52と54で迷ったのだが、標準的な顔の大きさなら52でいいと思う。
「自分は顔が大きいから、、、」という謙遜や思い込みはなしで、あくまで周囲の人と比較して客観的にね。
※私は顔が小さくないと断言できるが大きくもない、、、と思ってる
54も試着したが、けっこう大きいよ。
セレブ的な雰囲気というか、アラレちゃん的な雰囲気というか、、、54は大きくて違和感があった。
ただ54に魅力に感じたのは事実。
前回書いたようにフレームで薄い眉毛を隠せたらいいなあとほんの少しだけ期待していた。
その点54サイズは完璧に眉毛を覆ってくれた(サングラスは眉毛が隠れるとかっこいいらしいぞ)し、顔も小さく見えた。
だがやっぱり54は大きく違和感があったため、眉毛を隠してくれることよりも、小顔効果よりも、全体のバランスを見て52に決めた。
52でも8割方眉毛を覆ってくれていたし、サングラスとしてもメガネとしても自然な大きさに感じた。
加工前提で52を購入
別売りの鼻パットなどでちょっとした加工をすれば、眉毛もほぼ100%覆ってくれて、なおかつ全体的に自然なバランスになりそうだったということも52サイズを選んだ決め手の1つ。
実際にウェイファーラーを購入して加工したが、眉毛はほぼ完全に覆ってくれた上にいいバランスを保てているから、狙い通りだった。
(加工に関しては別記事で詳しく書く予定)
もちろん試着をして、自分の目的や好みに合うサイズを選ぶのがいちばん。
あくまで私の選び方の話なのであしからず。
ただ、いま改めて考えても54は大きかったように感じるなあ。
色選び:ブラック or マットブラック(つや消し)
色なんて好きなのを選べばいい。
ということで、私は黒縁メガネがほしいと思ったから、ブラックかマットブラックが候補。
実際にどちらもかけてみた結果、ぶっちゃけどちらでもいいと思った。
どちらもかっこいい。
ではなぜマットブラックにしたかというと、主張が控えめだったから。
マットブラックはブラックと違いピカピカと光を反射しないので、主張が控えめに感じられた。
ウェイファーラーは一般的なメガネよりフレームが大きくただでさえインパクトが強めなので、せめて色は主張控えめなマットブラックにしたというわけ。
まあほんとうにどっちでもいいと思った。
ウェイファーラーのサイズと色選びまとめ
ということで、顔が大きくも小さくもない私にはサイズは52がよかった。
色は黒縁メガネがほしいという理由でマットブラック。
繰り返すがいちばんは現物を見て触って試着をすること。
近くにレイバンの取扱店がないなら、私のようにAmazonで取り寄せるといい。
返品無料だから、好きなだけ試着できる(一部対象外)。
あとこの記事で書いたのはあくまで私の好みによる選び方だからね。
いやー、それにしても微塵も後悔がない買い物をした。
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